健康に良い縁起もの~甘酒~
今年も残すところあと数時間になりました。
皆さん、どんな1年でしたでしょうか?
最高だったと晴れやかな気持ちでいる人や、まだまだやれたなと悔しい思いを抱えている人もいるかもしれませんね。
私は営業として目標設定していた数字を達成した1年でした🌟
来年も新たな目標を達成するために自分の力をつけていきます!
さて、目標を達成するにも体が資本なので健康面も大切にしていきたいと思っています🤔
最近では甘酒が「飲む点滴」としてブームになりましたね。
今回はそんな甘酒について書いていきます♪
■甘酒とは
そもそも甘酒とは、米麹などを使って作られる甘い飲み物です。
甘酒には米麹からつくられるものと酒粕からつくられるものの2種類があり、それぞれ特徴が異なります!
米麴から作られるものは原料は「米」と「米麹」だけでできています。砂糖もアルコールも含んでないため、子どもや妊婦の方でも飲めるコクが深くスッキリとした甘さが特徴的な甘酒です。
酒粕から作られるものは「酒粕」を水で溶かし砂糖を加えています。酒粕には微量のアルコールが含まれているのでこちらは子どもや妊婦の方は飲めません。お酒独特の香りや甘味がある甘酒です。
参考:米麴・甘酒専門店MURO
■甘酒は栄養満点
甘酒は飲む点滴と言われるくらい栄養がある飲み物です🌟
どんな栄養素が入っているかというと、ブドウ糖・食物繊維・オリゴ糖・ビタミンB群・アミノ酸・コウジ酸となります。
それぞれの役割を見てみましょう。
<ブドウ糖>
脳にとって大切なエネルギー源になる。<食物繊維>
腸内環境を整える、食後の血糖値の上昇を抑える役割。
<オリゴ糖>
腸内環境を整える善玉菌である「ビフィズス菌」を増やす役割。
<ビタミンB群>
エネルギーを作るために欠かせない栄養素となる。
<アミノ酸>
たんぱく質を合成する成分としてアミノ酸は髪の毛や爪、筋肉などを作る。
<コウジ酸>
美白有効成分としてシミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑制する。
引用:ふるさと納税DISCAVERY
上記のように肌や髪の毛、腸内環境など健康や美容に役立ちそうなのがわかります😍
ただし、健康に良いからと言ってがぶ飲みするのは要注意です⚠️
甘酒はカロリーが高いため飲みすぎると逆に太る原因にも繋がります!
また、血糖値が上がりすぎる事で糖尿病などのリスクも高まる可能性がありますので、毎日飲むとしても1回に100g、1日に200g程度が目安だそうです👀
■最後に
今回は甘酒についてお話ししました。
甘酒も昔に比べて種類が豊富になり、甘さ控えめなものやなめらかなのどごしのものがあったりと自分好みの甘酒を見つけるのも良いと思います😊
今年は営業として目標を達成しつつこのブログを開設し、新たなチャレンジをした1年になりました。
来年も今年より更なる飛躍の年にすると決めて行動していきます!
皆様にとっても2024年が幸多き1年になりますように。
ではまた。
0コメント